無常の流れ 新館アニメ感想記事では境界線上のホライゾンを中心に、その他はアニメ・漫画・ラノベ・ゲーム関連のネタ等を気が向いた時にやっていければ良いかなと思います。
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
プロフィール
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
|
2か月半ぶりのアニメ感想、そしてプリキュアではこの終盤になって初めて記事を書きます。40~44話の5人それぞれの個人回についてまとめてみました。
スマプリを観始めたのは7話からですが、それ以降は毎週欠かさず視聴しております。今年の初め頃にはまさかプリキュアにはまるとは思ってもいなかったのですけど、年末の今ではすっかり一番楽しみなアニメになっていますね。 過去作も再放送で視聴していて、ハートキャッチは録画忘れ等もあって全体の8割程でしたが、フレッシュはほぼ全話、5GoGoはMXで36話まで、スイートはtvkで16話まで視聴済です。おかげで最近はプリキュア過去作ばかり観ていて他のアニメは全然観ていないんですよね。今期なんてリトバスとSAOだけですし… 初代とSSがまだ未視聴ですが、やはり初代は観ておくべきでしょうかね。 キャラではなおとれいかの幼馴染組が好きですね。しばらくは二人で絡む事が無かったけど、個人回で久々に幼馴染らしいエピソードがあって良かったですね。但し個人回の内容は大きく異なっていましたけど… その子のおかげで他の子達とも仲良くなれて、笑顔でいられるようになった訳で。おばあちゃんから貰った手鏡がその子を呼び寄せたのだとしたら、やはりおばあちゃんは只者ではないですねw 「いつも誰かの優しさがあったから、臆病な私も自分の一歩を踏み出す事が出来た」人を思いやる優しい心、誰かの優しさで心が暖かくなる。それが本当のウルトラハッピーだと気付きました。やはり一人じゃなくて友達や家族や皆がいるから頑張れる、幸せになれるという事が、スマプリの一貫したテーマなんでしょうね。 「昔に戻りたいんですか?」バッドエンド側の事情や背景も気になりますが、今回は語られませんでした。次回が最後の機会でしょうけど、三幹部達は結局何者なんでしょうかね? 冬の私服は今回限りなんでしょうか? それはちょっと勿体無いような… でも海回の服もその時だけでしたよね。あと迷子に慣れているなおは流石お姉ちゃんですよね。 続いて40話あかね回。「友達が宝物」というのはベタではあるけれども、自分を応援してくれる友達の思いが詰まったプレゼントは、例え物自体は壊れてしまっても決してその思いまでは壊れる事は無い、大切な宝物だという事ですよね。だから皆がいるから力が湧いてくる。このマスコットはあかねにとって、友達との絆を象徴するものと言えるでしょうね。 サニーの戦闘は熱血とか根性という言葉が良く似合う、熱いバトルですよね。これこそプリキュアらしいバトルだと言って良いと思います。 41話やよい回は他の回と違って、人を頼らずに自分の力でやり遂げるという話でした。時には見守る事も友情という事ですね。 弱かった自分の理想と憧れの姿、自分もこのように強くありたいという願いを込めて漫画を描く。しかし現実はそう上手くはいかず、それを自分の力で乗り越えられるかが重要な訳です。決して挫けずに夢を諦めない姿勢を見せたやよいの成長が感じられたのが良かったですね。 イチョウ並木など、背景も黄色にこだわっていたのが印象的でした。あと怒りに身を任せた狼や外道と化した魔女と比べてアカオーニさんは遥かに紳士的でしたw そして問題の42話なお回と43話れいか回。なお回は放送直後には確かに戦闘以外は神回だと思っていたんですよ。けれどもその後の、内容だけでなく戦闘でもジョーカーを一対一で圧倒しキャラソンまで流れたれいか回と比べてしまうと、この差は一体何なのかと思ってしまうんですよね… 担当したスタッフの違いと言ってしまえばそれまでですけど… なお回は戦闘では人質を取られて、そもそもまともな一対一の勝負をさせてもらえませんでした。直球勝負が信条なのに、寧ろそのせいなんでしょうかね。折角の強化技でも勝負を決めきれずにその後で弟達を狙われてレイプ目とか酷いですよ。ハッピー達が間に合わなければ最悪の事態も有り得たでしょうからねぇ… なおは以前もリレーで転んでしまって活躍出来なくて、今回も一人では勝てず、どうしてまともに活躍させてもらえないのかと。せめてこれからの決戦ではこれまでの分を挽回する大活躍を見せて欲しいものです。 戦闘以外ではかなり良い話だったと思います。なおは本当に家族を大切にしていて、根っからのお姉ちゃんなんですよね。最初の弟が生まれた時からずっと、一番上の姉として弟達の世話をし続けてきたのでしょうね。 弟達の前ではしっかりしていないといけないから気丈に振舞っていても、心を許せる友達の前でだけは涙を流せる。そして生まれたばかりの妹を見つめる笑顔は素晴らしかったですね。 あと妹が生まれる事をれいかには電話で伝えていましたけど、結構重要な幼馴染エピソードですねw れいか回はぶっちゃけると随分と演出に恵まれたなとw せめてキャラソン流すなら全員平等に流すべきだったのではないですかね。戦闘に限らなくてもその回の中で流すタイミングはどこかしらあったと思います。 戦闘では氷の剣を用いての決闘、そして二刀流からの弓へ変形させての強化技は凝っていましたけど格好良かったですね。 留学を申し込んだのは1年生の時で、プリキュアとして仲間達と共に過ごしてきた今では状況が大きく異なる訳です。選ばれたのは光栄だけど、今では友達と離れたくない気持ちの方が強くなっていたんですね。 寄り道・脇道・回り道も全て道。たとえ遠回りだとしても、嘘偽りのない私の道。これは本当に良い事を言ったなと思いましたね。かなり共感出来ます。周囲にどう思われるかではなく、自分がどうしたいのかが最も重要な事ですからね。大事な友達と離れるのは嫌だと、普段の丁寧語をやめてまでさらけ出した本心こそ、進むべき道で良いのだと思います。 お祖父様の助言もありましたが、なおも我が儘を言って良いんだと言ってましたね。流石幼馴染w さて1年間続いたスマプリも残り4話、年明け初回は三幹部との決着になりそうですね。 マーチにとってはマジョリーナとのリベンジマッチ、一対一ではないけれども劇場版予告以来のビューティとのタッグ実現なので楽しみですね。サニーとピースがアカオーニ担当のようなのでハッピーはウルフルンとの一対一でしょうか。個人回で披露した強化技も1回限りでなくもっと使って欲しいですね。 三幹部がどういう理由で戦ってきたのかも気になりますが、どんな結末を迎えるのか、和解の余地はあるのでしょうか? 良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m ![]()
スポンサーサイト
コメント
← 2013年 新年のご挨拶 | HOME | 近況報告・今後のブログの活用について → トラックバック
http://mjoungr2ochmsha.blog115.fc2.com/tb.php/436-e8e83a65
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」
スマイルプリキュア! DVD Vol.7(2012/12/26)福圓美里、田野アサミ 他商品詳細を見る
年末は休みですので、今年最後の放映となります。シンデレラのはドタバタなエピソードを描いたという...
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」
あって良かった、みゆきちゃんの最後の当番回ですw
こけちゃったみゆきに、キャンディを渡してくれた女の子。
その子が持っていた手鏡を見て、みゆきちゃんは過去を思い出す。
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」
幻想テイストのみゆき幼女時代。
意外にも性格はやよいちゃんに近かったのね^^;
みゆきに勇気をくれた子は木の精霊だと思いますが、よい後押しでしたね。
思いやりのあるウルトラハ...
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」
スマイルプリキュア!の第44話を見ました。
第44話 笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!
あかねを襲うことにも失敗し、アジトに帰ることもできないウルフルン
スマイルプリキュア! 第44話 笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!
(プリキュアシリーズ通算 433話)
本文はメインブログ(しるばにあの日誌)にて↓
http://yasu92349.at.webry.info/201212/article_37.html
注意事項
こちらからはメインブログでTBをお
[ヲタ話][スマイルプリキュア!]果たしてニコとは何だったのか…
映画の公開が終了したら、全てはなかったことですかそうですか。きっと今ごろ、絵本の国では林原閣下がまた黒いオーラを発揮しているに違いあるまい。こりゃ来年のオールスターズ...
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」感想
みんな冬服かわいい~(((o(*゚▽゚*)o)))
ハッピーなことが大好きで、いつも笑顔でいればきっとキラキラした未来が待ってるって信じてます。
だから毎日ウルトラハッピーを探していま...
スマイルプリキュア! 第44話 「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」 感想
誰かの優しさが勇気をくれる。
|
検索フォーム
FC2カウンター
カレンダー
最新記事
リンク
ブロとも申請フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスランキング
RSSリンクの表示
QRコード
|
|||||||||||||||
copyright © 2008 無常の流れ 新館 all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|