境界線上のホライゾンⅡ 3話 『土上の下り者』

ホライゾンⅡ第3話は"傷有り"の素顔バレに英国との通商会談、それと通神システム(チャット)の初登場となりました。

"傷有り"が被っていたフードが外れて出てきたのは、点蔵好みの金髪巨乳でしたw おまけに名前に様付けされて、すっかり舞い上がっているようですねw 傷有りの方も割りと好意的なようですし、これはフラグが立ったと言えるのですかねw
辛く苦しい時に「味方になってくれる御仁が側におられると良う御座るな」と中々良い事を言っていましたが、これが傷有りにはどう受け止められたのでしょうか？

この世界の英国にも聖剣エクスカリバーは存在し、未だ引き抜かれていない訳ですね。
二重襲名の"メアリ"という名前も出てきましたが、どういう人物かについては後々語られると思われますが、このメアリの処刑がアルマダの海戦の契機となる為、名前だけでも覚えておくべきかと思います。


今回行われた英国との会談は、武蔵と英国で合同の学園祭を行い、その祭の期間を貿易期間に設定しようというものですが、武蔵側は消費期限が近い肉を多く売る為に期間を長くしたい、英国側はギリギリまで遅らせて安く買い叩く為に日数を短くしたい、という双方の主張から日数の交渉が行われました。
結果的には期間は準備等を含めて13日、武蔵側の当初の主張に大きく近づいたものになり、英国への上陸許可等も引き出したシロジロが上手でしたね。更にはトリプルアクセル土下座も出ましたが、どう見ても3回転どころではなく回りまくってましたねw その上での完璧な土下座w こうまでされては言う事を聞かざるを得ないというものですw そして交渉終了時にはえらく爽やかな笑顔ですよw

会談の時に通神システムが初めて登場しましたが、表示枠にキャラの発言がアイコン付きで表示されるので、Twitterが文字数無制限になったようなものと考えれば良さそうですね。今後はこの通神でのやり取りにも注目です。


一瞬服を着たかと思ったらすぐに全裸に戻ったトーリですが、今回は点蔵に傷有りの手伝いをするよう指示したり、外交官を任された鈴さんを励ましたりと、上に立つ者らしい所も見せていました。
「俺がベルさんに頼んでるって事は、ベルさんのそれが良いって事だぜ」何だかんだでトーリは人の長所を良く見ているし、その気にさせるのは上手いんですよね。だからこそ人望があるし、皆ついていくのでしょうね。

ホライゾンは不調で眠っている事が多いですが、それでも起きている間は股間パンチなど鋭いツッコミが素晴らしいですねw 後は浅間さんが鈴さんを見守るようにしていたのが印象的でした。オカンと言うべきかw


良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m