無常の流れ 新館アニメ感想記事では境界線上のホライゾンを中心に、その他はアニメ・漫画・ラノベ・ゲーム関連のネタ等を気が向いた時にやっていければ良いかなと思います。
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皆様お久しぶりです。アニメ感想記事を書くのはかなり久しぶりですが、というか2012年になって半年間で2回しか記事を書いていませんが、この『境界線上のホライゾン』第2期に関しては全話気合を入れて記事を書いていきたいと思います。
しかし、第1話目から凄い飛ばしまくりで、ブランク空いている立場としては初回からかなり書くハードル高いなぁと…w とは言ってもアバンのインパクトは全て全裸が持っていった感がありますねw 一応主人公にして、武蔵という小国ながらも実質的な国のトップである葵・トーリは、残念ながら2期では基本的に常に全裸でございます…w 三征西班牙の書記ベラスケスと副長の弘中・隆包が所持していた"身堅き節制"の"旧代"と"新代"とは、聖譜の力を燃料源とする武装"聖譜顕装"であり、旧代は相手の時間を倍に引き伸ばし、新代は相手の能力を使用回数分だけ分割減、つまり5回射撃すると威力が5分の1になるという効果があります。これによって相手の攻撃をほぼ無力化出来る訳ですね。 マルゴットの硬貨弾の無力化に加え、直政の地摺朱雀も始めは力を減退させられていたのが、二代の蜻蛉切の事象割断能力によって"身堅き節制"の効果を割断したので朱雀に力が戻って相手と互角に渡り合えるようになった、という事になります。 江良・房栄の武神"道征き白虎"の能力は「如何なる状況や場所も大道として行く絶対の足場と回避」、まあ機動性に優れた武神という所でしょうか。私も良く分かってないのですが。 2体の武神の初対決は朱雀が右脚を破壊されてしまいましたが、武蔵側にとってはあくまで時間稼ぎに過ぎなかったという事で、本格的な対決はまたの機会に持ち越しですね。まあ早急に右脚を復元しないといけないですが… 武蔵の対外交渉を担当する副会長、本多・正純がこの戦闘が三征西班牙の誤解によるものだとして休戦を提言しようとした所に現れたのは武蔵の姫ホライゾン、この状況で「正純様が面白い事を言います」という無茶振りw ちなみにここでネシンバラがやっていたのは「時間を稼げ」というジェスチャーですね。何故か教皇総長まで注目してるしw そして正純は見事にスベりました。まあ基本的に正純のギャグはスベりますねw こういう時は生暖かい目で見てやるのが良いのではないでしょうかw その後は夫の名誉挽回を狙う立花・誾が乗り込んできて因縁の相手である二代と対決、更に三征西班牙の副会長フアナの大罪武装"嫌気の怠惰"が発動。 "嫌気の怠惰"は「その人が"自分にとって悪である"と理解する箇所に嫌気の束縛を受ける」という効力があり、正純とネイトが胸を束縛されたのも胸を気にしているという事ですねw 一方でほぼ全身くまなく拘束されたホライゾンは、ほとんどの感情が足りていないのを気にしているという訳で… そして現れた全裸。 …思いっきり鷲掴みしていましたねぇ…股間を。全裸の。いやまさか、すぐ背後に全裸の男が立っているとは思いもしなかったでしょうから、精神的ダメージは相当なものでしょうねぇw 結果的には全裸GJと言えなくもないですけど、全裸はただ存在するだけでシリアスな場面でもギャグに変えてしまうから恐ろしいものですw 三征西班牙勢を振り切って英国に到達したと思ったら、今度は英国の生徒会・総長連合"トランプ"の襲撃。三征西班牙も英国も国の重鎮が直々に出迎えるんですねw 英国副長ダッドリーが持つ聖譜顕装"巨きなる正義・旧代"は武器を遠隔操作し、副会長セシルの能力は自分の全重量を分け与えて荷重を加え、詩人である書記ベン・ジョンソンや作家のシェイクスピアは言葉を術式として作用させるという、流石に国の首脳陣だけあって一筋縄ではいかない能力ばかりですね。 彼等トランプに相対したのは黒翼の白魔女ナルゼ。彼女は1期10話の戦闘で魔女の装備が壊れた為に前線には出ていなかった訳で、それで敵主力と対峙したのではやはり分が悪く、一般生徒達や全裸の前では強がりを見せていたものの、ウルキアガの救援が来た後は何も出来ない悔しさを噛み締めているようでした。 原作既読者の立場としてですが、ナルゼは2期では最も活躍を期待したいキャラの1人ですね。1期では10話の戦闘以外あまり目立たず、マルゴットとの百合魔女カップルの片割れという程度の認識だったかも知れませんが、同人作家でもあるナルゼには本業(?)の方でも戦闘面でも色々はっちゃけてもらいたいものですw まあ1話でも早速、浅間を同人活動に勧誘していましたけどw 但しこれは暗号のようなもので、直後に浅間の矢で操られた味方の矢から逃れた訳ですが。 他にも2期での活躍に注目すべきキャラとしては、作家同士シェイクスピアに相対するネシンバラ、そしてOPやEDのCMで主役級の待遇を受けている忍者・点蔵ですね。金髪巨乳美女との組み合わせは一体何なのかと…w しかし1話での点蔵の出番は「三征西班牙の機密を入手したと思ったら全裸男をお姫様抱っこしていた」だけでしたけどw どうやら非常に分厚い原作2の上下巻を1クールでやってしまおうというようで、そのせいか初回からかなりのハイペースで飛ばしまくって密度の濃い第1話になりました。しかしそんな中でも決してシリアス一辺倒にならずに要所要所でネタを挟んでくるのがこの作品の良い所だと思います。 東の「落ち着いてセッ○スしよう!」が1話から聞けましたし、ホライゾンの股間パンチや泥棒猫ネタも披露されましたw あと喜美は2期もブレないですね、浅間をイジる時なども悠然と構えていて安心して観ていられるという感じですかねw それとアデーレのあいたぁ~も安定してますね、でも映ったのは機動殻だけで本人が映ってないですよw そして鈴さんの出番が無かった… 他に今回いなかったのはシロジロと色物衆くらいでしょうか、まあ次回に期待しましょう。 この記事も初回から随分長くなりましたが、何とか次回以降も毎回記事を書いていきたいと思います。次回からはもう少し簡単にまとめられるようにしたいですね… 良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m ![]()
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境界線上のホライゾンⅡ 第1話 朱の場の部員達
ホライゾン2期 第1話。
2012夏アニメ感想第八弾は
2011秋放送のファンタジーアニメの第2期。
以下感想
境界線上のホライゾンII 第1話 「朱の場の部員達」 感想
はい追われて戦闘真っ最中な一期の最後からの始まりです
なんで戦闘してるかって?
そりゃあね
色んな国に配ってあった大罪武装を頂戴ね☆(ゝω・)v
んで屁理屈小理屈での強行...
境界線上のホライゾンII 第1話 「朱の場の部員達」 感想
OPを見ると点蔵が主役級に見えますね。
公式バナーでもそうでしたが、2期は点蔵プッシュなのかな。
面白さは相変わらずですが、原作未読者としては用語解説がほしいところ。
公式
境界線上のホライゾンII #01
『朱の場の部員達』
激戦を終え次なる舞台英国へ アニメ感想 境界線上のホライゾンⅡ 第1話「朱の場の部員達」
今再び、全裸が行く!
境界線上のホライゾンII 第1話「朱の場の部員達」レビュー・感想
ニン♪ 最初から最後まで全裸で通した主人公・葵トーリ、さすがですね(笑)。ホライゾンの過去の罪を否定することに成功した彼でしたが、K.P.A.Italiaの栄光丸が追撃を開始する。果た ...
境界線上のホライゾンII 第1話「朱の場の部員達」
ついに始まりました! しとらす的には今期大本命のホライゾン2期!! 1クールらしいので残念に思っていたことろでしたが、いざ1話を見てみると・・・OPで点蔵とメアリがしっかり主人
境界線上のホライゾンII 第1話 『朱の場の部員たち』 全編バトル展開で意味分からなくても楽しい。
余とセックス(仲良く)しよう!マルガによって、セックス=仲良くすること。と微妙に違う解釈を与えられてしまった東。仲良きことは美しきかな。これが東の頭では、セックスするこ...
境界線上のホライゾン?第1話『朱の場の部員達』の感想レビュー
いよいよ2期が始まったわ!素敵!!というわけで、半年間全裸待機していた甲斐があったぜ♪回でした。
いや〜、1話から完全にフルスロットルなハイスピード展開で、ツイッターの実況...
[新]境界線上のホライゾンII 第1話(シリーズ第14話)
[新]境界線上のホライゾンII 第1話(シリーズ第14話)
『朱の場の部員達』
≪感想≫
2012年7月期の新番組18本目。原作はライトノベル作品の第二期。原作未読、アニメ第一期視聴済み
境界線上のホライゾンII 第1話「朱の場の部員達」
トレス・エスパニアのスポーツマン軍団に攻撃される武蔵!
前期ラストの戦闘からそのまま継続ですね。
トーリは2期まで全裸待機でした (ノ∀`)
1話がほとんど肌色な気がす
◎境界線上のホライゾンII第1話『朱の場の部...
ψ戦闘→野球部がでてくる。→直正が陸上部と戦う→フタヨが増援凸艦内→マルガとアズマが話す。アズマ:セックスってなんですか?マルガ:喧嘩した時とかかしらね。一晩で仲直りよ...
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