僕は友達が少ない 2話 『電脳世界は神様が居ない』

はがない第2話、隣人部の友達作りの活動開始はゲームからという事で、オンラインゲームの協力プレイやギャルゲーをやってみましたが…
彼女達が友達が出来ない理由が良く分かる話だったのではないかとw

「どうして他人と一緒にゲームをやらなきゃいけないんだ」「ゲームの世界まで他人に気を遣わなきゃいけないなんて」
ある意味ごもっともな意見ではあるんですよね。私もオンラインゲームは他人を気にしないといけないのが面倒なのでやらないので、気持ちは分かります。
ただこれはあくまでも友達とゲームで遊ぶ為にやった事なのにこれでは本末転倒でしょうw 夜空も星奈も狩りよりも互いを攻撃する方に夢中になっているし、それならこの手の協力プレイのゲームじゃなくて格闘ゲームにしておけば良かったのではw
「人を○す時だけ生きていると実感」だの「腸をぶちまけろ」だの、到底ヒロインが言って良い台詞やら表情じゃないでしょうw
ゲーム内の格好は2人共かなり良かったんですけどね。小鷹の格好は、まあ精一杯自分を飾ってみたかったというのは良く分かりますw
しかし一番残念だったのは小鷹でしょうね、2人に振り回されただけで終わっただけでなく、いざこのゲームでクラスメイトを誘ってみようと実践してみたのは良かったのに、えらく顔が強張ってて怖がられ、カツアゲと勘違い… まずは普通に親しく接する事から始めないといけないですね。それだけでもかなりハードルが高いのでしょうかw



「入学初日にいきなり知らない男に声をかけてくるような女が信用出来る訳ない」
いやそういう考えだから友達が出来ないんじゃないかとw ビッチってw 何だかんだ言っても男女問わず誰にでも親しく話しかけられる人は友達が多く出来るものじゃないですかね。それにしても「馴れ馴れしい、消えろ」は酷いw
「最近のJKはビッチばっかり」って自分は含めないんですね…w
このギャルゲーでは夜空も星奈も大抵の場面で意見が一致。2人共結局は同じように残念ですねw
星奈はすっかりギャルゲーに感情移入してしまい、ビッチ呼ばわりした次の日にはそのキャラにもハマッているだけでなく一晩で全員攻略してしまったようで。こうして星奈には念願の友達が出来ましたとさ、但し2次元の中でw
"せもぽぬめ"という名前もかなり絶妙な残念さ加減ですよねw あと星奈の男装も夜空の教師コスも中々よかったのに、小鷹に何故女装させたのか、これは全く似合ってなくて残念ですよw
あと「言うなればそう、人生かしらね」って、CLANNADですかw


次回は星奈の水着に期待が出来そうですが、そろそろ他のキャラも登場して来ないでしょうかね？ 小鷹と星奈を柱の陰から様子をうかがっている人物がいましたが…



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