ストライクウィッチーズ2 1話 『再び空へ』

『ストライクウィッチーズ2』いよいよ始まりました。
私は1期放送当時は、下を履いてないように見える事とか、いわゆる「パンツじゃないから～」といったフレーズが狙いすぎだろうと思っていて敬遠していたんですよね…
しかし2期放送開始に当たって、この作品の世界設定等を見てみるとかなり興味を惹かれたので、これはちゃんと見ておくべきかと思って直前になって1期を見始めました。
時間が足りずに9話までしか視聴が間に合わず、10・11話を飛ばして最終話の結末だけ先にちょっと確認してしまいましたが、それぞれのキャラとストーリーの経過は大体は掴めたかなと思います。
まあ、結局何故わざわざ履いてないようなデザインにしたのかという所は気になりますがw

さてこの第1話は、芳佳が再びウィッチとして空を飛ぶという事で、まさしく物語の導入という感じでそれ程特筆すべき事もそれ程無いかなぁという感じでしたがw
芳佳は卒業して実家の診療所を継ぐつもりだったのが、父親からの手紙を切欠に再び空へと向かう事になった訳で、やはりストライカーユニットの開発者であった父との縁は切っても切れないというような、運命的なものが感じられますね。

坂本さんは芳佳を一度は追い返したものの、「守りたいんです！」の一言で一転して迎え入れたのは、実は芳佳が再び仲間に加わる事を期待していたんじゃないですかねw そもそもユニットがもう一人分用意されていたし、軍の人達も命令無しで芳佳を送り出した事からも、芳佳が戻ってきた時の事を想定していたのではないかと。

坂本さんは担当の声優が交代したそうですが、豪快な笑い声は1期の時から変わっていませんねw
しかし坂本さんはシールドが張れなくなっているとの事ですが、前線に出られるのでしょうか？ 刀を鍛えていたのはそれを補う為かも知れませんが…

冒頭の他のウィッチ達の戦闘描写は、1期と比べてもかなり洗練されていたような印象を受けました。これなら今後の戦闘場面でもかなり期待が持てそうですね。
まあ今回はプロローグといった位置づけでしょうから、新しい物語はどのように展開するのか、どのような戦いが待ち受けているのかは次回以降を楽しみにしたいです。


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