荒川アンダーザブリッジ 第11回

荒川UB第11回、W杯等で大分遅くなったので軽めにします。
今回は父の河川敷開発計画に対抗する為に奮闘する話でした。

リクにとっての父親とは、世間一般の父親と比べて遥かに高く険しい壁となっていますね。そもそも子供の頃から学校でもクラスメートと離れて独りでパソコンでの業務に向かっていたのも父の方針に従っての事でしょうし、時間を奪うだけの理由と権利が無ければ電話もかけられないというのでは、とてもまともな親子関係は築かれていないでしょうね。
おそらくかつてのリクの価値観や常識とは、父親のそれに縛られたものだったでしょう。しかしそんな常識に縛られない橋の下の住人ととの交流によって全く違う生き方に触れたリクは、今こそこの住人達の為に、非常に大きな存在である父親と向き合う必要がある訳ですね。
まあ今回は緊張の余り電話を時報に掛けてしまいましたけどw こんな調子で大丈夫でしょうかねw


ニノは恋人の顔を3日で忘れてしまうとは酷いw しかも抱きつく相手が高井だなんて間違い過ぎでしょうw そして改めてリクに抱きつくのではなくて魚を突っ込むのかw
シロさんはまた営業マンスタイルになって建設業者達を追い払いました。上司役がばっちり決まってましたねw 企画書をチェックするまでは良かったのに、「歩道は白にすべき」で台無しですよw
他にもライブ会場だの水路や空路ががら空きだのロケット台だのって皆言いたい放題ですねw
あと建設業者のリクにちょっと似てる人は災難でした。最後は仮死状態とか… ステラは前より更に巨大化したのでは？w
そして最後の方では村長の姿が見えませんでしたが、もしかしたら独自に対策を立てているのかも知れませんね。頼りになるでしょうかね？

一発芸は何という力技かw 評価が"よろしく"と出たのは初めてではないでしょうかw


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