無常の流れ 新館

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    神のみぞ知るセカイⅡ最終話より、数々のパロネタの中から選んでみました。正確には「時をかけられる少女」だそうで。ゲームに限らずアニメでも、好きなヒロインには時間も金もかけられるという事という事ですねw ただ私はキャラグッズに手を出す事はほとんど無いのですが…

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    とある科学の超電磁砲 最終話 『Dear My Friends』 

    超電磁砲は遂に最終回を迎えました。美琴達それぞれに見せ場があり、木山先生の教え子達も目を覚まして無事にハッピーエンドを迎え、一つのエピソードの締めくくりとしては良かったのではないかと思います。
    しかし、この『超電磁砲』という作品全体を通して見ると、私としてはこの作品に対する不満点がとうとう解消されないまま終わってしまったなと、残念に思っておりまして…
    超電磁砲に関する記事は今回で最後となるので、この際感じていた事を色々と自由に述べさせて頂こうかと思います。


    最終回の内容は、婚后さんの能力が明らかになって黒子とのタッグが実現し、佐天がバットでキャパシティダウンを破壊して美琴が決着を付け、木山の教え子達も無事目を覚ますという展開で、良い形で大団円を迎えたけれども事前に大体予想出来た内容でした。
    ここから更に予想を良い意味で裏切ってくれる事を期待していましたけれども… 美琴の見せ場も、AIMバーストの時のような派手な活躍と比べたら若干見劣りするかと。
    但し最後に教え子達が木山先生の誕生日にメッセージを贈るのは良かったです。そしてそれは美琴のアイディアだそうで、これは佐天の言う通り、美琴らしいロマンチックな案でした。


    ここからは作品全体を通しての総評に移らせて頂きます。
    まずこの作品は美琴を主人公として描くはずだったにもかかわらず、佐天達他のメインキャラにも相応の見せ場を作ろうとして、更にサブキャラにも主役となる回を入れた事によって、結局肝心の美琴自身の活躍や掘り下げが不充分なまま終わってしまったというのが一番の不満点ですね…
    美琴にはレベル5の超能力者として、その能力を存分に発揮した活躍を期待していた人も多かったのではないかと思います。しかし蓋を開けてみると、レベルアッパー編やスキルアウト編では無能力者の立場を中心の物語となった事で美琴は"能力を持たざる者"の対極にある者として描写され、時にはその発言が無神経だと受け止められてしまう事に… そしてその"無神経な発言"に対するフォローも結局最後まで満足に行われたとは言いがたいですね。

    私の記事ではレベルアッパー編の頃に、無能力者側からだけでなく能力を持つ側からの視点、高位能力者ならではの問題点や苦悩を描いた話もして欲しいと書いた事がありました。能力を持たない側からの視点だけでは能力者というイレギュラーな存在の実像が見え難く、美琴達の気持ちも理解し辛いのではないかと思ったのですが、それも結局ありませんでしたね…

    そして、ポルターガイスト編では独断専行で問題解決しようとして失敗し、一人で動かずに友達を頼って欲しいと佐天にたしなめられる羽目に。
    23話の佐天は確かに格好良かったし、決してそれを否定するつもりはありませんが、一方で佐天に諭される美琴に情けなさを感じてしまうのですよね。
    黒子達の頼れるお姉様として皆を引っ張っていくという姿こそ、期待していた美琴の姿だったのですが…
    結局の所、学園都市第3位の超能力者としての姿を描き切れなかった訳で。美琴ではなく佐天が主人公だと言われたりする時点で、美琴の物語としては失敗なのではないかと…


    もう一つは、禁書目録本編との兼ね合いについて。
    このポルターガイスト編では一人ではなく仲間を頼り、仲間が一致団結して敵に立ち向かう事になりました。しかし、禁書本編での時間軸で考えると、この直後に"妹達"の問題があり、ここで美琴は一人で死のうとまで考えるんですよね… 超電磁砲の漫画版ではポルターガイスト編のすぐ後が妹達編でしたし。
    妹達の問題はテレスティーナの件よりも更に深い学園都市の暗部であり、かつ美琴自身に関わる問題であって他の一般人が関われるようなものでは無かったという事情はあります。しかし、これではせっかくの佐天の友達を頼って欲しいという訴えも、すぐに反故にされた形になりますよね… ポルターガイスト編が妹達編の後の出来事であればまだ良かったのですが、最終回で日付が8月9日と、明確に妹達編の直前だと示されてしまいました。この部分でも、もう少し配慮が欲しかったですね。

    また、今後禁書2期をやるとしても、あるいは超電磁砲に2期があるとしても、佐天の出番はどうなるのかという問題もありますね。
    このアニメで佐天を美琴にも劣らぬメインキャラとして活躍させた為、今後の2期でも佐天の登場を望む声が大きくなりそうですが、禁書本編には佐天は全く登場しませんし、超電磁砲漫画版でも今後の佐天の出番はあまりなさそうです。そうなると、禁書ならば初春が登場する場面で一緒に佐天も出す事が出来るかも知れませんが、超電磁砲の2期で佐天の出番もそれなりにつくるとなると、結局その為にオリジナル展開にせざるを得ないかも知れません
    個人的には、わざわざオリジナル展開で超電磁砲2期をやるなら、禁書本編を3期までやって欲しいと思うのですが… 既に原作は20巻を迎え、ますます盛り上がってきているのに3期でも足りない位ですからねぇ…
    勿論、佐天の活躍がこれでアニメで見納めというのは惜しいなと思ってはいますけれども、その代わりに佐天の出番は漫画版の方で出てくる事を期待したいですね。


    さてまだ書き足りない事が結構あるような気がしますが、既に大分時間かけて長々と書いておりますので取りあえずこの辺りで一旦締めさせて頂きます。
    異論・反論がある場合は是非コメントお願い致します。もしかしたら改めて別記事を書いた方がいいかも知れませんが、多分そんな余裕は無さそうなので、コメントを頂ければレスを返す形にしたいと思います。
    改めて、『超電磁砲』の記事に今までお付き合い頂き、ありがとうございました。


    良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m
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