うみねこのアニメは今回もまたモザイクが入りました(^_^;)
この調子だと毎回何らかの形でモザイクが入るんじゃないですかね?
まあ直接グロ描写されるよりはこっちの方が良いと思いますが。
今回の朱志香の部屋の密室状態についてですが、
使用人達はそれぞれ1本ずつマスターキーを持っているので厳密には密室とは言えない訳ですが、
戦人は身内を疑いたくない為に、密室だと思い込んでしまっているんですね。
推理合戦は始まったばかりとはいえ、探偵役としてはまだ考えが甘いようです。
少なくともマスターキーは使えるので、使用人の誰かの犯行か、
或いは使用人からキーを借りたか盗み出して施錠をした事も考えられます。
また、
最後の施錠はマスターキーによるかどうかは赤字での復唱を拒否されているので、
犯人は直前まで朱志香の鍵を持っていて、死体発見のどさくさに紛れて鍵を机に置いたのかも知れません。
他にも、
嘉音はこの部屋で殺されたと赤で明言されましたが、死体がこの部屋にあるかどうかは明言されなかったのも気になる所です。
どういう意味があるのでしょうか?
この時点で既に殺された、とは明言していないようですが…
複数犯の可能性がある現状を"
狼と羊のパズル"に例えられていましたが、
楼座は使用人達が"狼"であると疑って、使用人全員を厨房に向かわせました。
これはep1で夏妃が使用人達を追い出したのと同じ構図ですね。
その後厨房に重傷を負った嘉音が現れますが、
嘉音は殺されたという赤字を信用するなら、この嘉音は偽者でしょう。
そしてここでまたモザイク(>_<) 傷口を抉るのはそりゃ無理でしょ…
しかし紗音が嘉音を偽者だと見破った理由が分かりにくいですね。
ボイラー室に蜘蛛の巣を取りに行く行動の意味は何なのでしょうか?
この場面では源次と郷田がカッコ良かったですね(´∀` )
源次が蜘蛛の巣を押し付けると、偽嘉音は消えてしまいました…
これらの幻想描写は戦人が実際に体験した訳ではないので、戦人を惑わせる為のファンタジーであると言えるのですが、
全く無意味なものではなく、何かしらの意味が込められていると考えられるでしょう。
少なくともはっきりしているのは、ここで熊沢の婆さんと南條先生が犠牲になり、
他の使用人が何らかの形で関わっている、という事でしょうか。
この幻想描写をどう解釈するかという点も、事件の真相に近づくために重要なポイントだと思います。
魔法を否定する以上、人間の手で可能だと言う事ですからね。
ep2はどうやら6話構成のようですね。
次回は郷田が大活躍のようです。"
郷田無双"とか言われたりw
そしていわゆる"
楼座無双"は再来週でしょうか。今から楽しみですw
※
明日は衆議院総選挙です。
是非投票に行きましょう。
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