うみねこep2の3話目、今回から本格的に魔法による幻想描写が現れました。
魔女の家具である山羊の皆さん、そして煉獄の七姉妹の登場。
また、魔女が語る絶対の真実は、赤い文字で表されることになります。
さて、前回ラストで魔女の存在を認めた親達6人は、魔女のハロウィンパーティーに招かれ、
腹を裂かれてお菓子を詰め込まれるという凄惨な死体に…
…そりゃあこれはモザイクも必要ですよ(-д-;)
ep1で顔面を破壊して死体の偽装を疑われた為、今度は顔が分かるようにして容疑者を絞り込ませるようにしたとの事。
つまり今回の6人は容疑者ではないと考えて良いのでしょうか。
嘉音が朱志香を部屋へ連れてきた所でベアトが現れ、家具である山羊の皆さんを召還。
(ちなみに原作でもスタッフロールで"山羊の皆さん"と書いてありますw)
いきなり8人程呼び出す大盤振る舞いで、それぞれ青いブレードを装備。
すると嘉音の腕にも赤いブレードが出現。「見せたく無かった」ってなあ(^_^;)
結構ブレードのデザイン凝ってましたね。
そして山羊の皆さんをあっさり蹴散らす嘉音。この場面は結構カッコいいかも?
しかしここで、ベアトは煉獄の姉妹の内2人を召還。
まずは七女、色欲のアスモデウス。
続いて三女、憤怒のサタン。
(憤怒の読みは"ふんぬ"かとおもってたら"ふんど"でも良かったんですね)
他の姉妹も追々出てくるでしょうが、まずはこの2人が登場しました。
ここで結局アスモの攻撃から朱志香が嘉音を庇い、嘉音もサタンに刺され、
2人は"第2の晩"の犠牲となってしまいます。
サタンが「また私に~」と言っているのは、ep1でも嘉音を刺した杭はサタンだったという訳ですね。
しかし随分スピン回転するんだな(´д`;)
嘉音の本名を告げることは出来ませんでしたが、原作でもep5までで未だ明かされていません。気になる所です。
6人の殺害現場である礼拝堂の密室状態はどのようにして作り出されたのか?
ここから先、魔女が真実を語る場合は、赤い文字で示すというルールが設定されました。
今回の赤字をまとめると、
礼拝堂の鍵は一本しか存在せず、鍵以外では施錠も開錠も不可能であり、
その鍵は確かに真里亞に預けた封筒の中に入っていた、という事ですが、
その封筒は楼座が鍵を取り出すまで誰も手を触れていない、とは赤で宣言出来ませんでした。
つまり、誰かが封筒を開けて鍵を盗み出した可能性があるんですね。
この赤で語った真実について、魔女側は証拠を示す義務を負わない為、
一見戦人に不利なように感じられますが、
これを逆手にとって魔女を追い詰める事も可能な訳ですね。
最後には楼座が銃を持ち出し、皆を守ると宣言。
ep1の夏妃に代わって、今回は楼座がこの役目を務める事になりますが、
今後の楼座の活躍に期待したいですね(^_^)
さて、今回登場した煉獄の姉妹の2人ですが、
アスモの声の担当がけいおんの唯の人であり、サタンの担当が澪の人なんですねw
そこで早速入れ替えてみたという動画がありましたw
これを澪⇔サタンでやったら、澪が「私を気持ち良くして」と言う事になるのか…!Σ(´д`;)
【けいおん!】色欲の唯【うみねこのなく頃に】
もう一つ、吹き替えネタ動画。
真里亞が修造になったり、若本氏が登場したり、春原の便座カバーもあるw
【吹き替え】うみねこのなく頃に・裏 第5話【MAD】
良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m
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