化物語は今回が『まよいマイマイ』の最終話。
しかしあのOPは結局先週の1回だけしか使わなかったのか… 勿体無い気もしますね。
前半は相変わらず小学生の八九寺とマジ喧嘩する男子高校生阿良々木さんでしたw
物理的にも噛まれ、名前も噛まれる阿良々
々々木さんw
「
噛みまみた」「わざとじゃない!?」
そして小学生の胸を触っている(ノ∀`)
「妹の胸なんか揉むかっ」などとと言っておりますが…
そんな和やか(?)な雰囲気も、ひたぎさんが帰って来た事で一変。
まあ、やって来るなり「他の女の匂いがする」とか言ってましたが。
ひたぎには八九寺が見えていませんでした。
2年間普通ではなかったのだから、見えていない自分の方が間違っていると思っていたのだそうで…
蝸牛――
迷い牛の怪異とは、目的地に向かうのではなく、帰り道を迷わせるというものでした。
妹と喧嘩して家に帰りたくないと望んでいた阿良々木と、
家庭の問題を抱えていて家には居辛かった羽川には、その怪異が見えていた――
つまり
八九寺自身が蝸牛だった、という事。
自分について来て欲しくないから、「あなたの事が嫌いです」と言わねばならなかった…(ノд`)
「
こいつを無事に送り届けるのが僕の役目だ」こう言い切った阿良々木さんが格好良いです。
ひたぎさんにとっても印象深い言葉だったでしょうか?
この後思わぬ形で「I LOVE YOU」の告白を受けることになります(´∀`;)
迷い牛の属性が幽霊であるのなら、知識は蓄積しないため、新しい道、知らない道だけを通って行けば辿り着く事が出来る。
しかし、ようやく辿りついた場所は、既に更地になっていた…
それでも、八九寺は「ただいま帰りましたっ」と言って、帰っていったのでした。
切ない話で閉めかと思いきや、2階級特進とかでしばらくは近くにいる事になったようですw
今後も八九寺との掛け合いには期待したいですね(^-^)
そしてひたぎさんとは、「意見が食い違ったら、ちゃんと話し合おう」と約束を交わし、
告白の返事を言葉にして欲しいというひたぎに対して、
阿良々木さんの返答は「流行るといいよな、戦場ヶ原
蕩れ」。
その後のひたぎさんの笑顔がまさに"
蕩れ"ですね(´∀`*)
さて、期待通りに流行るでしょうか?
次回からは『
するがモンキー』、ヒロインは
神原駿河。
この人もまた強烈な個性の人ですね(´∀`;)
その前に総集編が入るんですかね?
良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m

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