先日twitterで「
プリキュアに恋愛は必要か」というブログ記事のツイートがありまして、そう言えば私も以前、ドキプリのイラりつ回の際に同様にプリキュアの恋愛についての記事を書いていたのを思い出しました。
とは言えイラりつ回の当時と現状のハピプリの恋愛展開では状況が違うし、この1年と少しで考え方も変わったりしているので、改めてちょっと書いてみようかなと思います。まあ大した事ではないので、気軽に読んで頂ければ幸いです。
【10/27追記】
twitterのTL上で、恋愛要らない派を気持ち悪がっている流れになっていたんですよね。そういう人達にとってはこの記事も気持ち悪く見えますかね…
あと「子供向けだから」といって子供を盾にするな、という意見もあって、それは確かにごもっともでしたので、そこに該当する部分は訂正させて頂きます。
ハピプリ第30話、キュアラブリーの影の存在であるアンラブリーが登場した訳ですが…
今回は戦闘の内容も熱く、仲間との絆の描写もあり、全員技の初披露もあって見所盛り沢山の回でしたが、めぐみの内面に関する描写をこれまでにもっとしっかりやっておくべきだったと思いますね…
ハピプリは第26話、折り返しを過ぎた所で、恋愛が本格的に物語の根幹の要素となってしまったようですね…
他にも後半に入ってもなお、ひめばかりが物語の中心に据えられているのも気がかりですが。
ハピネスチャージプリキュアは前半の山場を迎え、ファントムとの決戦を通してのひめといおなの和解、いおなの新しい変身や必殺武器等、見どころ満載の回でしたね。